保険薬局支援展
地域包括ケアシステム構築に貢献する、
超高齢社会における次世代薬局の経営・業務を支援!
2024年2月20日-22日 東京ビッグサイト東ホール
地域包括ケアシステムや地域の予防拠点として、薬局や薬剤師が担う役割・機能が高まっています。本展は日本薬剤師会、日本保険薬局協会の後援のもと、調剤薬局の業務・経営を支援する製品・サービス・情報を集めて開催する〝保険薬局のための展示商談会” です。
薬局経営者、管理者、薬剤師の皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております。
日本保険薬局協会との共催セミナーを実施
保険薬局支援展では、薬局経営者・関係者らを主な聴講対象として、一般社団法人日本保険薬局協会(NPhA/エヌファ)との共催セミナーを実施し、超高齢社会における次世代薬局の先進的な事例、取組等を紹介しています。
*日本保険薬局協会の共催セミナー以外にも、薬局関係者を対象とした講演を実施しています。
[前回の日本保険薬局協会 共催セミナー]
「DXによる環境変化が薬局にもたらす影響について」
堀越 勝博氏(株式会社フロンティア 取締役 薬剤本部長)
「薬剤師と一緒に認知症サポートについて考えよう」
土居 由有子 氏(株式会社アインホールディングス 業務サポート本部 指導監)
「変革期にある薬局業界における業界団体としての取り組み」
石井 僚 氏(一般社団法人日本保険薬局協会 特任部長)
認知症にフォーカスした特別企画も開催
今や要介護となる一番の理由となった「認知症」ー
2025年には高齢者の5人に1人が認知症になるとも言われており、介護予防が重要となった今日、認知症の予防は非常に大切なテーマと言えます。
また、令和元年6月に取りまとめられた「認知症施策推進大綱」では、薬剤師をはじめとする専門職が継続的な薬学管理と患者支援を推進することが求められています。
Care Show Japanでは認知症予防・ケアにフォーカスし、日本国内における認知症の更なる啓発、健康寿命の延伸、認知症になっても暮らしやすい社会をめざします。



来場対象
保険薬局・薬店
調剤薬局・ドラッグストアの経営者、エリアマネージャー、仕入れ責任者、店舗責任者、薬剤師 ほか
病院・診療所
病院、診療所・クリニック、医師、歯科医師、薬剤師、看護師、保健師 ほか
薬局開業予定の法人・商社
医薬品卸・医療商社
介護施設・事業者
行政・自治体



開催概要
- 名称
保険薬局支援展2024 (第5回)
- 会期
2024年2月20日(火)・21日(水)・22日(木)10:00-17:00
- 会場
東京ビッグサイト 東ホール
- 主催
インフォーマ マーケッツ ジャパン株式会社
- 後援(前回)
公益社団法人日本薬剤師会、一般社団法人日本保険薬局協会、公益社団法人全日本病院協会、公益社団法人全国有料老人ホーム協会、公益社団法人日本認知症グループホーム協会、公益社団法人認知症の人と家族の会、公益社団法人日本栄養士会、公益社団法人東京都栄養士会、公益社団法人東京都介護福祉士会、一般社団法人日本医療法人協会、一般社団法人日本慢性期医療協会、一般社団法人日本リハビリテーション病院・施設協会、一般社団法人全国デイ・ケア協会、一般社団法人日本在宅介護協会、一般社団法人全国介護付きホーム協会、一般社団法人日本介護支援専門員協会、一般社団法人全国訪問看護事業協会、一般社団法人日本在宅栄養管理学会、一般社団法人日本医療福祉セントラルキッチン協会、特定非営利活動法人東京都介護支援専門員研究協議会、日本アクティビティ協会(順不同)