介護・高齢者福祉展

 

介護報酬改定の展望など無料講演を連日開催、
最新情報が集結する3日間!

Care Show Japanは「超高齢社会の介護・医療・予防と、まちづくりのために」をテーマとし、介護・高齢者福祉展やメディケアフーズ展など5つの専門展で構成されたBtoB展示商談会です。出展企業が最新製品を展示紹介し、後援・協力団体や関連省庁と連携した企画・講演プログラムが連日開催されます。

 

[NEWS] 来場事前登録を開始しました。(12/1)

講演プログラム(一部紹介)

介護・医療のダブル改定、認知症、介護テクノロジー等の講演が無料で
2024年度は介護報酬、診療報酬が6年ぶりに同時改定されます。ダブル改定が介護事業経営にどのような影響を与えるのか。また、認知症ケアや介護現場のテクノロジー活用に関する最新事例とは。充実の講演プログラムは60講座以上、すべて無料で聴講いただけます。

「共生社会の実現を推進するための認知症基本法」が成立して
中西 亜紀 氏(厚生労働省 老健局 認知症施策・地域介護推進課 課長補佐)

介護現場における介護ロボット・ICT等を活用した生産性向上の取組について
佐々木 憲太 氏(厚生労働省 老健局高齢者支援課 介護業務効率化・生産性向上推進室 介護ロボット政策調整官)

2024年度介護報酬改定と介護サービス実践・経営の課題
高野 龍昭 氏(東洋大学 福祉社会デザイン学部 教授)

2024年度介護・医療ダブル改定と今後の展望(仮題)
三原 岳 氏(ニッセイ基礎研究所 上席研究員)

24年介護報酬改定と福祉用具・介護機器施策の最新動向
定 幸広 氏(株式会社シルバー産業新聞社 営業・編集部 課長)

全講演プログラム(PDF)はこちら

出展社情報

出展企業により、多数の最新製品が展示紹介されます。導入相談や商談の場としてご活用ください。出展社情報、展示製品の詳細は出展社一覧ページからご確認いただけます。

ブース出展の資料請求はこちら

 

[特別企画①]認知症予防・ケア  ~共生し、予防するために~
令和5年6月に「共生社会の実現を推進するための認知症基本法」が可決・成立し、認知症になっても希望を持って日常生活を過ごせる社会を国として目指して行くことが明示されました。認知症との共生や予防を支える商品・サービスを紹介します。

[特別企画②]次世代介護テクノロジー  ~テクノロジーが変える、介護が変わる~
ICT、AI・ロボットなど最先端テクノロジーを活用した最新製品や導入事例等を紹介することにより、介護・福祉分野における利用拡大と社会実装の推進を目指します。
企画後援:一般社団法人日本ケアテック協会、社会福祉法人善光会 サンタフェ総合研究室

 

 



開催概要

名称
介護・高齢者福祉展(第10回)
会期
2024年2月20日(火)・21日(水)・22日(木)10:00-17:00
会場
東京ビッグサイト 東4ホール
主催
インフォーマ マーケッツ ジャパン株式会社
後援
公益社団法人全日本病院協会、公益社団法人全国有料老人ホーム協会、公益社団法人日本薬剤師会、公益社団法人日本栄養士会、公益社団法人東京都栄養士会、公益社団法人東京都介護福祉士会、一般社団法人日本医療法人協会、一般社団法人日本慢性期医療協会、一般社団法人日本在宅医療連合学会、一般社団法人日本リハビリテーション病院・施設協会、一般社団法人全国デイ・ケア協会、一般社団法人日本在宅介護協会、一般社団法人日本介護支援専門員協会、一般社団法人全国訪問看護事業協会、一般社団法人日本在宅栄養管理学会、一般社団法人日本保険薬局協会、一般社団法人日本医療福祉セントラルキッチン協会、特定非営利活動法人東京都介護支援専門員研究協議会、日本アクティビティ協会(順不同)